The remote Oracle Linux 7 / 8 host has packages installed that are affected by multiple vulnerabilities as referenced in the ELSA-2021-9525 advisory.

    - Update Istio to 1.9.8 to address CVE-2021-32777, CVE-2021-32778, CVE-2021-32779, CVE-2021-32780 &     CVE-2021-32781
    - Bump release, addresses the following envoy CVEs,       CVE-2021-32777, CVE-2021-32778, CVE-2021-32779, CVE-2021-32780 & CVE-2021-32781

Tenable has extracted the preceding description block directly from the Oracle Linux security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote Oracle Linux 8 host has packages installed that are affected by multiple vulnerabilities as referenced in the ELSA-2021-9546 advisory.

    - Update Kubernetes version to 1.20.11 to address CVE-2021-25741
    - Update Istio to 1.9.8, 1.10.4 to address CVE-2021-32777, CVE-2021-32778, CVE-2021-32779, CVE-2021-32780     & CVE-2021-32781
    - Bump release, addresses the following envoy CVEs,       CVE-2021-32777, CVE-2021-32778, CVE-2021-32779, CVE-2021-32780 & CVE-2021-32781
    - Bump release, addresses the following envoy CVEs,       CVE-2021-32777, CVE-2021-32778, CVE-2021-32779, CVE-2021-32780 & CVE-2021-32781
    - Bump release for CVE fix, addresses CVE-2021-25741

Tenable has extracted the preceding description block directly from the Oracle Linux security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

リモートのOracle Linux 8ホストに、ELSA-2021-9546アドバイザリに記載されている複数の脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

  - Envoyは、大規模な最新のサービス指向アーキテクチャ向けに設計された、オープンソースの L7 プロキシおよび通信バスです。影響を受けるバージョンでは、ext-authz 拡張がリクエストヘッダーを外部承認サービスに送信しているとき、HTTP 仕様に従って複数の値ヘッダーをマージする必要があります。ただし、最後のヘッダー値のみが送信されます。これにより、特別に細工されたリクエストが承認をバイパスする可能性があります。攻撃者が、承認に複数の値ヘッダーを使用する ext-authz 拡張機能またはバックエンドサービスを使用するときに、権限を昇格できる可能性があります。ext-authz 拡張がある場合、特別に構築されたリクエストが、信頼できないダウンストリームピアによって配信される可能性があります。Envoy バージョン 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 には、承認リクエストを送信する際に、複数のリクエストヘッダー値を正しくマージするための ext-authz 拡張に対する修正が含まれています。(CVE-2021-32777)

  - Envoyは、大規模な最新のサービス指向アーキテクチャ向けに設計された、オープンソースの L7 プロキシおよび通信バスです。影響を受けるバージョンで、Envoy は、未処理のストリームのない GOAWAY フレームを受信すると、H/2 接続を CLOSED 状態に移行します。SETTINGS_MAX_CONCURRENT_STREAMS パラメーターが 0 に設定された SETTING フレームを受信すると、接続状態は DRAINING に移行します。同じ I/O イベントでこれらの 2 つのフレームを受信すると、CLOSED から DRAINING への無効な状態移行により、Envoy プロセスが異常終了します。信頼できない Upstream サーバーによって H/2 フレームのシーケンスが配信されると、信頼できない **Upstream** サーバーがある場合にサービス拒否が発生します。Envoy バージョン 1.19.1、1.18.4 には、接続が CLOSED 状態に移行した後に保留中の H/2 フレームの処理を停止する修正が含まれています。(CVE-2021-32780)

  - Envoyは、大規模な最新のサービス指向アーキテクチャ向けに設計された、オープンソースの L7 プロキシおよび通信バスです。影響を受けるバージョンでは、Envoy がローカルに生成された応答を送信した後、リクエストまたは応答データのさらなる処理を停止する必要があります。ただし、リクエストまたは応答がフィルターチェーンによって処理されている間に内部バッファオーバーフローによりローカル応答が生成されると、操作が完全に停止せず、解放されたメモリブロックにアクセスする可能性があります。リクエストまたは応答本文のサイズを変更および拡大する拡張の存在下で、信頼できないダウンストリームまたはアップストリームピアによって配信される特別に構築されたリクエストにより、圧縮解除フィルターなどのリクエストまたは応答本文のサイズを変更および拡大する拡張を使用する際に、サービス拒否が発生します。Envoy バージョン 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 には、ローカルで生成された応答後のリクエスト処理の不完全な終了に対処する修正が含まれています。回避策として、Envoy のデコンプレッサー、json-transcoder または grpc-web 拡張、あるいは可能であればリクエストまたは応答本文のサイズを変更および増大する独自の拡張を無効にしてください。
    (CVE-2021-32781)

  - Envoyは、大規模な最新のサービス指向アーキテクチャ向けに設計された、オープンソースの L7 プロキシおよび通信バスです。影響を受けるバージョンで、envoy は URI「#fragment」要素をパス要素の一部として不適切に処理していました。Envoy は、承認用の RBAC フィルターまたは最終的な /admin パス要素の明示的な大文字/小文字の類似したメカニズムで構成されているか、/admin の最終パス要素で否定のアサーションを使用しています。クライアントは /app1/admin#foo にリクエストを送信します。1.18.0 より前の Envoy、または path_normalization=false で構成された 1.18.0+。Envoy は、フラグメントをクエリ文字列が存在する場合はサフィックスとして、クエリ文字列が存在しない場合はパスのサフィックスとして処理するため、最終的なパス要素を /admin#foo として評価し、構成済みの /admin パス要素と一致しません。Envoy では、1.18.0+ が path_normalization=true で構成されています。Envoy はこれを /app1/admin%23foo に変換するため、構成済みの /admin プレフィックスと一致しません。結果のURIは、RFC3986 に違反する問題のある #foo フラグメントまたは無意味な ％23foo テキストが追加されて、次のサーバーエージェントに送信されます。パスベースのリクエスト認証の存在下で信頼されないクライアントによって配信された、「#fragment」要素を含む URI を含む特別に構築されたリクエストにより、パスベースのリクエスト認証拡張の際に権限昇格が発生します。
    Envoy バージョン 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 には、着信リクエストの URI パスからフラグメントを削除する修正が含まれています。(CVE-2021-32779)

  - Kubernetes でセキュリティの問題が発見されました。ユーザーがサブパスボリュームマウントでコンテナを作成し、ホストファイルシステムを含むボリューム外のファイルとディレクトリにアクセスできる可能性があります。
    (CVE-2021-25741)

  - Envoyは、大規模な最新のサービス指向アーキテクチャ向けに設計された、オープンソースの L7 プロキシおよび通信バスです。影響を受けるバージョンでは、HTTP/2ストリームをリセットする envoy の手順が O(N^2) の複雑さを持っているため、多数のストリームがリセットされるときに CPU 使用率が高くなります。Envoy が H/2 同時ストリームに高い制限を設定している場合、デプロイメントはサービス拒否の影響を受けやすくなります。この脆弱性を悪用しようとする攻撃者は、クライアントが多数の H/2 ストリームを開いたり閉じたりする必要があります。
    Envoy バージョン 1.19.1、 1.18.4、 1.17.4、1.16.5には、HTTP/2 ストリームをリセットする時間の複雑さを軽減する修正が含まれています。回避策として、ユーザーは、アップストリームとダウンストリームのピアに対する同時 HTTP/2 ドリームの数を低い数、つまり 100 に制限しても構いません。(CVE-2021-32778)

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

リモートのOracle Linux 7ホストに、ELSA-2021-9525アドバイザリに記載されている複数の脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

  - Envoyは、大規模な最新のサービス指向アーキテクチャ向けに設計された、オープンソースの L7 プロキシおよび通信バスです。影響を受けるバージョンでは、ext-authz 拡張がリクエストヘッダーを外部承認サービスに送信しているとき、HTTP 仕様に従って複数の値ヘッダーをマージする必要があります。ただし、最後のヘッダー値のみが送信されます。これにより、特別に細工されたリクエストが承認をバイパスする可能性があります。攻撃者が、承認に複数の値ヘッダーを使用する ext-authz 拡張機能またはバックエンドサービスを使用するときに、権限を昇格できる可能性があります。ext-authz 拡張がある場合、特別に構築されたリクエストが、信頼できないダウンストリームピアによって配信される可能性があります。Envoy バージョン 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 には、承認リクエストを送信する際に、複数のリクエストヘッダー値を正しくマージするための ext-authz 拡張に対する修正が含まれています。(CVE-2021-32777)

  - Envoyは、大規模な最新のサービス指向アーキテクチャ向けに設計された、オープンソースの L7 プロキシおよび通信バスです。影響を受けるバージョンで、Envoy は、未処理のストリームのない GOAWAY フレームを受信すると、H/2 接続を CLOSED 状態に移行します。SETTINGS_MAX_CONCURRENT_STREAMS パラメーターが 0 に設定された SETTING フレームを受信すると、接続状態は DRAINING に移行します。同じ I/O イベントでこれらの 2 つのフレームを受信すると、CLOSED から DRAINING への無効な状態移行により、Envoy プロセスが異常終了します。信頼できない Upstream サーバーによって H/2 フレームのシーケンスが配信されると、信頼できない **Upstream** サーバーがある場合にサービス拒否が発生します。Envoy バージョン 1.19.1、1.18.4 には、接続が CLOSED 状態に移行した後に保留中の H/2 フレームの処理を停止する修正が含まれています。(CVE-2021-32780)

  - Envoyは、大規模な最新のサービス指向アーキテクチャ向けに設計された、オープンソースの L7 プロキシおよび通信バスです。影響を受けるバージョンでは、Envoy がローカルに生成された応答を送信した後、リクエストまたは応答データのさらなる処理を停止する必要があります。ただし、リクエストまたは応答がフィルターチェーンによって処理されている間に内部バッファオーバーフローによりローカル応答が生成されると、操作が完全に停止せず、解放されたメモリブロックにアクセスする可能性があります。リクエストまたは応答本文のサイズを変更および拡大する拡張の存在下で、信頼できないダウンストリームまたはアップストリームピアによって配信される特別に構築されたリクエストにより、圧縮解除フィルターなどのリクエストまたは応答本文のサイズを変更および拡大する拡張を使用する際に、サービス拒否が発生します。Envoy バージョン 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 には、ローカルで生成された応答後のリクエスト処理の不完全な終了に対処する修正が含まれています。回避策として、Envoy のデコンプレッサー、json-transcoder または grpc-web 拡張、あるいは可能であればリクエストまたは応答本文のサイズを変更および増大する独自の拡張を無効にしてください。
    (CVE-2021-32781)

  - Envoyは、大規模な最新のサービス指向アーキテクチャ向けに設計された、オープンソースの L7 プロキシおよび通信バスです。影響を受けるバージョンで、envoy は URI「#fragment」要素をパス要素の一部として不適切に処理していました。Envoy は、承認用の RBAC フィルターまたは最終的な /admin パス要素の明示的な大文字/小文字の類似したメカニズムで構成されているか、/admin の最終パス要素で否定のアサーションを使用しています。クライアントは /app1/admin#foo にリクエストを送信します。1.18.0 より前の Envoy、または path_normalization=false で構成された 1.18.0+。Envoy は、フラグメントをクエリ文字列が存在する場合はサフィックスとして、クエリ文字列が存在しない場合はパスのサフィックスとして処理するため、最終的なパス要素を /admin#foo として評価し、構成済みの /admin パス要素と一致しません。Envoy では、1.18.0+ が path_normalization=true で構成されています。Envoy はこれを /app1/admin%23foo に変換するため、構成済みの /admin プレフィックスと一致しません。結果のURIは、RFC3986 に違反する問題のある #foo フラグメントまたは無意味な ％23foo テキストが追加されて、次のサーバーエージェントに送信されます。パスベースのリクエスト認証の存在下で信頼されないクライアントによって配信された、「#fragment」要素を含む URI を含む特別に構築されたリクエストにより、パスベースのリクエスト認証拡張の際に権限昇格が発生します。
    Envoy バージョン 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 には、着信リクエストの URI パスからフラグメントを削除する修正が含まれています。(CVE-2021-32779)

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

遠端 Oracle Linux 8 主機中安裝的套件受到 ELSA-2021-9546 公告中提及的多個弱點影響。

  - Envoy 是一個開放原始碼的 L7 代理和通訊匯流排，專為大型現代服務導向的架構而設計。在受影響的版本中，當 ext-authz 延伸模組向外部授權服務傳送要求標頭時，必須根據 HTTP 規格合併多個值標頭。但是，僅會傳送最後一個標頭值。這可能允許特製的要求繞過授權。當使用 ext-authz 延伸模組或使用多個值標頭進行授權的後端服務時，攻擊者可能會提升權限。在存在 ext-authz 延伸模組的情況下，特定構造的要求可能會由不受信任的下游對等節點傳送。Envoy 版本 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 包含對 ext-authz 延伸模組的修復，在傳送授權要求時正確合併多個要求標頭值。(CVE-2021-32777)

  - Envoy 是一個開放原始碼的 L7 代理和通訊匯流排，專為大型現代服務導向的架構而設計。在受影響的版本中，當 Envoy 收到不含任何待處理資料流的 GOAWAY 框架時，即會將 H/2 連線轉換為 CLOSED 狀態。若收到 SETTINGS_MAX_CONCURRENT_STREAMS 參數設為 0 的 SETTING 框架時，連線狀態則會轉換為 DRAINING。由於從 CLOSED 至 DRAINING 的無效狀態轉換，在同一個 I/O 事件中接收這兩個框架會導致 Envoy 程序異常終止。在不受信任的**上游**伺服器存在的情況下，由不受信任的上游伺服器傳送的 H/2 框架序列將導致拒絕服務。Envoy 版本 1.19.1、1.18.4 包含在連線轉換為 CLOSED 狀態後停止處理擱置的 H/2 框架的修復程序。(CVE-2021-32780)

  - Envoy 是一個開放原始碼的 L7 代理和通訊匯流排，專為大型現代服務導向的架構而設計。在受影響的版本中，Envoy 傳送本機產生的回應後，必須停止進一步處理要求或回應資料。然而，當篩選器鏈節處理要求或回應時，由於內部緩衝區溢位而產生本機回應時，作業可能不會完全停止，並導致存取已釋放的記憶體區塊。在存在修改和增加要求或回應主體大小的延伸模組的情況下，由不受信任的下游或上游對等節點傳遞的特製要求，當使用修改和增加要求或回應主體大小的延伸模組時，會導致拒絕服務，例如解壓縮程式篩選器。Envoy 版本 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 包含解決本機產生回應後要求處理不完整終止的修復。如果可行，因應措施是停用 Envoy 的解壓縮程式、json-transcoder 或 grpc-web 延伸模組，或是可修改和增加要求或回應主體大小的專屬延伸模組。
    (CVE-2021-32781)

  - Envoy 是一個開放原始碼的 L7 代理和通訊匯流排，專為大型現代服務導向的架構而設計。在受影響的版本中，Envoy 錯誤地將 URI「#fragment」元素作為路徑元素的一部分處理。Envoy 設定了用於授權的 RBAC 篩選程式或類似機制，含有明確的最終 /admin 路徑元素，或是使用了含有 /admin 最終路徑元素的否定宣告。用戶端向 /app1/admin#foo 傳送要求。在 1.18.0 之前或 1.18.0+ 版本的 Envoy 中，設定 path_normalization=false。當存在查詢字串時，Envoy 會將片段視為其後置詞，若查詢字串不存在時，則視為路徑的後置詞，因此會將最終路徑元素評估為 /admin#foo，且與設定的 /admin 路徑元素不相符。在 1.18.0+ 版本的 Envoy 中，設定 path_normalization=true。Envoy 將此轉換為 /app1/admin%23foo，且與設定的 /admin 前置詞不相符。產生的 URI 會傳送至下一個伺服器代理，其中包含違反 RFC3986 的違規 #foo 片段，或附加無意義的 %23foo 文字。在存在以路徑為基礎的要求授權的情況下，不受信任的用戶端會傳遞具有包含「#fragment」元素的 URI 的特製要求，導致當以路徑為基礎的要求授權擴展時提升權限。
    Envoy 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 版本包含從傳入要求的 URI 路徑中移除片段的修復。(CVE-2021-32779)

  - Kubernetes 中存在一個安全問題，使用者可能建立一個具有子路徑磁碟區掛載的容器，以存取磁碟區外的檔案和目錄 (包括在主機檔案系統上)。
    (CVE-2021-25741)

  - Envoy 是一個開放原始碼的 L7 代理和通訊匯流排，專為大型現代服務導向的架構而設計。在受影響的版本中，重設 HTTP/2 資料流的 Envoy 程序具有 O(N^2) 複雜度，導致大量資料流重設時會出現高 CPU 使用率。當 Envoy 對 H/2 並行資料流設定高限制時，部署容易受到拒絕服務影響。想要惡意利用此弱點的攻擊者需要用戶端開啟和關閉大量的 H/2 資料流。
    Envoy 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 等版本包含可降低重設 HTTP/2 資料流時間複雜度的修正。因應措施是使用者可將上游和下游對等端的同步 HTTP/2 資料流數目限制為較低的數目，即 100。(CVE-2021-32778)

請注意，Nessus 並未測試此問題，而是僅依據應用程式自我報告的版本號碼。

远程 Oracle Linux 7 主机上安装的程序包受到 ELSA-2021-9525 公告中提及的多个漏洞的影响。

  - Envoy 是专为面向新式服务的大型架构设计的开源 L7 代理和通信总线。在受影响的版本中，ext-authz 扩展向外部授权服务发送请求标头时，必须按照 HTTP 规范合并多个值标头。但只会发送最后一个标头值。这可能允许发送特别构建的请求来绕过授权。使用 ext-authz 扩展或后端服务（使用多个值标头进行授权）时，攻击者也许可以提升特权。如果存在 ext-authz 扩展，则不受信任的下游对等方可以传送特别构建的请求。Envoy 版本 1.19.1、1.18.4、1.17.4 和 1.16.5 包含针对 ext-authz 扩展的修复，使其在发送请求进行授权时能够正确合并多个请求标头值。(CVE-2021-32777)

  - Envoy 是专为面向新式服务的大型架构设计的开源 L7 代理和通信总线。在受影响的版本中，当收到不具有任何未完成的流的 GOAWAY 帧时，Envoy 会将 H/2 连接转换为 CLOSED 状态。当收到 SETTINGS_MAX_CONCURRENT_STREAMS 参数设置为 0 的 SETTING 帧时，它会将连接状态转换为 DRAINING。如果在同一个 I/O 事件中收到这两个帧，将导致异常终止 Envoy 进程，原因是从 CLOSED 到 DRAINING 的状态转换无效。在存在不受信任的上游服务器的情况下，如果不受信任的上游服务器传送 H/2 帧序列，将导致拒绝服务。Envoy 版本 1.19.1 和 1.18.4 包含相应的修复，可在连接转换为 CLOSED 状态后停止处理待处理的 H/2 frames after connection transition to thestate. (CVE-2021-32780)

  - Envoy 是专为面向新式服务的大型架构设计的开源 L7 代理和通信总线。在受影响的版本中，当 Envoy 发送本地生成的响应后，必须停止进一步处理请求或响应数据。但是，如果在过滤器链处理请求或响应时由于内部缓冲区溢出而生成了本地响应，可能无法完全停止操作，并导致访问已释放的内存块。在存在会修改请求正文或响应正文并增加其大小的扩展的情况下，如果下游对等方或上游对等方传送特别构建的请求，则使用这些扩展时会导致拒绝服务。Envoy 版本 1.19.1、1.18.4、1.17.4 和 1.16.5 包含相应的修复，可解决在生成本地响应后无法完全终止请求处理的问题。解决方法是禁用 Envoy 的解压缩器、json 转码器、grpc-web 扩展或者会修改请求正文或响应正文并增加其大小的专有扩展（如果可行）。
    (CVE-2021-32781)

  - Envoy 是专为面向新式服务的大型架构设计的开源 L7 代理和通信总线。在受影响的版本中，Envoy 未正确处理属于路径元素一部分的 URI“#fragment”元素。Envoy 配置有用于授权或类似机制的 RBAC 过滤器，并且明确存在最后一个路径元素为 /admin 的情况，或者使用最后一个路径元素为 /admin 的反向断言。客户端向 /app1/admin#foo 发送请求。在低于 1.18.0 的 Envoy 版本或 path_normalization 配置为 false 的 1.18.0 及更高版本中。Envoy 将片段视为查询字符串（如果存在）的后缀或路径的后缀（如果查询字符串不存在），因此将最后一个路径元素计算为 /admin#foo，并导致与已配置的 /admin 路径元素不匹配。在 path_normalization 配置为 true 的 Envoy 1.18.0 及更高版本中。Envoy 将该元素转换为 /app1/admin%23foo，并导致与已配置的 /admin 前缀不匹配。发送到下一个服务器代理的结果 URI 将带有违反规定的 #foo 片段（违反 RFC3986），或附加了无意义的 %23foo 文本。在存在基于路径的请求授权扩展的情况下，如果不受信任的客户端发送特别构建的请求（带有包含“#fragment”元素的 URI），则使用基于路径的请求授权扩展时会导致特权提升。
    Envoy 版本 1.19.1、1.18.4、1.17.4 和 1.16.5 包含相应的修复，可从传入请求的 URI 路径中删除片段。(CVE-2021-32779)

请注意，Nessus 尚未测试此问题，而是只依靠应用程序自我报告的版本号来判断。

远程 Oracle Linux 8 主机上安装的程序包受到 ELSA-2021-9546 公告中提及的多个漏洞的影响。

  - Envoy 是专为面向新式服务的大型架构设计的开源 L7 代理和通信总线。在受影响的版本中，ext-authz 扩展向外部授权服务发送请求标头时，必须按照 HTTP 规范合并多个值标头。但只会发送最后一个标头值。这可能允许发送特别构建的请求来绕过授权。使用 ext-authz 扩展或后端服务（使用多个值标头进行授权）时，攻击者也许可以提升特权。如果存在 ext-authz 扩展，则不受信任的下游对等方可以传送特别构建的请求。Envoy 版本 1.19.1、1.18.4、1.17.4 和 1.16.5 包含针对 ext-authz 扩展的修复，使其在发送请求进行授权时能够正确合并多个请求标头值。(CVE-2021-32777)

  - Envoy 是专为面向新式服务的大型架构设计的开源 L7 代理和通信总线。在受影响的版本中，当收到不具有任何未完成的流的 GOAWAY 帧时，Envoy 会将 H/2 连接转换为 CLOSED 状态。当收到 SETTINGS_MAX_CONCURRENT_STREAMS 参数设置为 0 的 SETTING 帧时，它会将连接状态转换为 DRAINING。如果在同一个 I/O 事件中收到这两个帧，将导致异常终止 Envoy 进程，原因是从 CLOSED 到 DRAINING 的状态转换无效。在存在不受信任的上游服务器的情况下，如果不受信任的上游服务器传送 H/2 帧序列，将导致拒绝服务。Envoy 版本 1.19.1 和 1.18.4 包含相应的修复，可在连接转换为 CLOSED 状态后停止处理待处理的 H/2 frames after connection transition to thestate. (CVE-2021-32780)

  - Envoy 是专为面向新式服务的大型架构设计的开源 L7 代理和通信总线。在受影响的版本中，当 Envoy 发送本地生成的响应后，必须停止进一步处理请求或响应数据。但是，如果在过滤器链处理请求或响应时由于内部缓冲区溢出而生成了本地响应，可能无法完全停止操作，并导致访问已释放的内存块。在存在会修改请求正文或响应正文并增加其大小的扩展的情况下，如果下游对等方或上游对等方传送特别构建的请求，则使用这些扩展时会导致拒绝服务。Envoy 版本 1.19.1、1.18.4、1.17.4 和 1.16.5 包含相应的修复，可解决在生成本地响应后无法完全终止请求处理的问题。解决方法是禁用 Envoy 的解压缩器、json 转码器、grpc-web 扩展或者会修改请求正文或响应正文并增加其大小的专有扩展（如果可行）。
    (CVE-2021-32781)

  - Envoy 是专为面向新式服务的大型架构设计的开源 L7 代理和通信总线。在受影响的版本中，Envoy 未正确处理属于路径元素一部分的 URI“#fragment”元素。Envoy 配置有用于授权或类似机制的 RBAC 过滤器，并且明确存在最后一个路径元素为 /admin 的情况，或者使用最后一个路径元素为 /admin 的反向断言。客户端向 /app1/admin#foo 发送请求。在低于 1.18.0 的 Envoy 版本或 path_normalization 配置为 false 的 1.18.0 及更高版本中。Envoy 将片段视为查询字符串（如果存在）的后缀或路径的后缀（如果查询字符串不存在），因此将最后一个路径元素计算为 /admin#foo，并导致与已配置的 /admin 路径元素不匹配。在 path_normalization 配置为 true 的 Envoy 1.18.0 及更高版本中。Envoy 将该元素转换为 /app1/admin%23foo，并导致与已配置的 /admin 前缀不匹配。发送到下一个服务器代理的结果 URI 将带有违反规定的 #foo 片段（违反 RFC3986），或附加了无意义的 %23foo 文本。在存在基于路径的请求授权扩展的情况下，如果不受信任的客户端发送特别构建的请求（带有包含“#fragment”元素的 URI），则使用基于路径的请求授权扩展时会导致特权提升。
    Envoy 版本 1.19.1、1.18.4、1.17.4 和 1.16.5 包含相应的修复，可从传入请求的 URI 路径中删除片段。(CVE-2021-32779)

  - 在 Kubernetes 中发现了一个安全问题，用户也许可以创建一个容器并装载 subpath 卷，以访问该卷外部的文件和目录（包括主机文件系统上的文件和目录）。
    (CVE-2021-25741)

  - Envoy 是专为面向新式服务的大型架构设计的开源 L7 代理和通信总线。在受影响的版本中，envoy 重置 HTTP/2 流的程序复杂度为 O(N^2)，这导致在重置大量流时 CPU 占用率很高。将 Envoy 配置为对 H/2 并发流实行高限制时，部署容易受到拒绝服务攻击。攻击者要利用此漏洞，需要客户端打开和关闭大量 H/2 流。
    Envoy 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 版中包含的补丁可以降低重置 HTTP/2 流的时间复杂度。作为变通方案，用户可将上游和下游对等机的同步 HTTP/2 Dreams 数量限制为一个较低的数字，即 100。(CVE-2021-32778)

请注意，Nessus 尚未测试此问题，而是只依靠应用程序自我报告的版本号来判断。

遠端 Oracle Linux 7 主機中安裝的套件受到 ELSA-2021-9525 公告中提及的多個弱點影響。

  - Envoy 是一個開放原始碼的 L7 代理和通訊匯流排，專為大型現代服務導向的架構而設計。在受影響的版本中，當 ext-authz 延伸模組向外部授權服務傳送要求標頭時，必須根據 HTTP 規格合併多個值標頭。但是，僅會傳送最後一個標頭值。這可能允許特製的要求繞過授權。當使用 ext-authz 延伸模組或使用多個值標頭進行授權的後端服務時，攻擊者可能會提升權限。在存在 ext-authz 延伸模組的情況下，特定構造的要求可能會由不受信任的下游對等節點傳送。Envoy 版本 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 包含對 ext-authz 延伸模組的修復，在傳送授權要求時正確合併多個要求標頭值。(CVE-2021-32777)

  - Envoy 是一個開放原始碼的 L7 代理和通訊匯流排，專為大型現代服務導向的架構而設計。在受影響的版本中，當 Envoy 收到不含任何待處理資料流的 GOAWAY 框架時，即會將 H/2 連線轉換為 CLOSED 狀態。若收到 SETTINGS_MAX_CONCURRENT_STREAMS 參數設為 0 的 SETTING 框架時，連線狀態則會轉換為 DRAINING。由於從 CLOSED 至 DRAINING 的無效狀態轉換，在同一個 I/O 事件中接收這兩個框架會導致 Envoy 程序異常終止。在不受信任的**上游**伺服器存在的情況下，由不受信任的上游伺服器傳送的 H/2 框架序列將導致拒絕服務。Envoy 版本 1.19.1、1.18.4 包含在連線轉換為 CLOSED 狀態後停止處理擱置的 H/2 框架的修復程序。(CVE-2021-32780)

  - Envoy 是一個開放原始碼的 L7 代理和通訊匯流排，專為大型現代服務導向的架構而設計。在受影響的版本中，Envoy 傳送本機產生的回應後，必須停止進一步處理要求或回應資料。然而，當篩選器鏈節處理要求或回應時，由於內部緩衝區溢位而產生本機回應時，作業可能不會完全停止，並導致存取已釋放的記憶體區塊。在存在修改和增加要求或回應主體大小的延伸模組的情況下，由不受信任的下游或上游對等節點傳遞的特製要求，當使用修改和增加要求或回應主體大小的延伸模組時，會導致拒絕服務，例如解壓縮程式篩選器。Envoy 版本 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 包含解決本機產生回應後要求處理不完整終止的修復。如果可行，因應措施是停用 Envoy 的解壓縮程式、json-transcoder 或 grpc-web 延伸模組，或是可修改和增加要求或回應主體大小的專屬延伸模組。
    (CVE-2021-32781)

  - Envoy 是一個開放原始碼的 L7 代理和通訊匯流排，專為大型現代服務導向的架構而設計。在受影響的版本中，Envoy 錯誤地將 URI「#fragment」元素作為路徑元素的一部分處理。Envoy 設定了用於授權的 RBAC 篩選程式或類似機制，含有明確的最終 /admin 路徑元素，或是使用了含有 /admin 最終路徑元素的否定宣告。用戶端向 /app1/admin#foo 傳送要求。在 1.18.0 之前或 1.18.0+ 版本的 Envoy 中，設定 path_normalization=false。當存在查詢字串時，Envoy 會將片段視為其後置詞，若查詢字串不存在時，則視為路徑的後置詞，因此會將最終路徑元素評估為 /admin#foo，且與設定的 /admin 路徑元素不相符。在 1.18.0+ 版本的 Envoy 中，設定 path_normalization=true。Envoy 將此轉換為 /app1/admin%23foo，且與設定的 /admin 前置詞不相符。產生的 URI 會傳送至下一個伺服器代理，其中包含違反 RFC3986 的違規 #foo 片段，或附加無意義的 %23foo 文字。在存在以路徑為基礎的要求授權的情況下，不受信任的用戶端會傳遞具有包含「#fragment」元素的 URI 的特製要求，導致當以路徑為基礎的要求授權擴展時提升權限。
    Envoy 1.19.1、1.18.4、1.17.4、1.16.5 版本包含從傳入要求的 URI 路徑中移除片段的修復。(CVE-2021-32779)

請注意，Nessus 並未測試此問題，而是僅依據應用程式自我報告的版本號碼。

ID	名称	产品	系列	发布时间	最近更新时间	严重程度
154971	Oracle Linux 7 / 8 : olcne (ELSA-2021-9525)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2021/11/9	2024/10/22	high
155011	Oracle Linux 8 : olcne / istio / istio / kubernetes (ELSA-2021-9546)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2021/11/10	2024/10/22	high
155011	Oracle Linux 8：olcne / istio / istio / kubernetes (ELSA-2021-9546)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2021/11/10	2024/10/22	high
154971	Oracle Linux 7：olcne（ELSA-2021-9525）	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2021/11/9	2024/10/22	high
155011	Oracle Linux 8：olcne / istio / istio / kubernetes (ELSA-2021-9546)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2021/11/10	2024/10/22	high
154971	Oracle Linux 7：olcne (ELSA-2021-9525)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2021/11/9	2024/10/22	high
155011	Oracle Linux 8：olcne / istio / istio / kubernetes (ELSA-2021-9546)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2021/11/10	2024/10/22	high
154971	Oracle Linux 7：olcne (ELSA-2021-9525)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2021/11/9	2024/10/22	high

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